ビット数がわかったらそのフォルダーを開きます。
このような画面が表示されたと思います。
次に画像を参考にPeCaRecorder.exeを右クリック→送る→デスクトップ(ショートカットを作成)をします。
デスクトップにショートカットが作成されたと思うのでpeercast視聴ショートカット(フォルダー)に入れます。
そしてPeCaRecorder.exeをダブルクリックして起動します。
このような画面が表示されたと思いますがまだ何も触らずにこのまま。
タスクバーに白と黒のホーンマークが表示されてると思います。
この状態はpeercastが起動されてると言う事です。
PeCaRecorderを閉じるとpeercastも切断されるので注意しましょう。
次にホーンマークにカーソルを合わせて右クリック→高度→設定の順にクリックします。
これでpeercastの設定を行います。
まず画像を参考に入力します。
説明もしますので目を通してください。
@
ポート番号が7144なのを確認します。
7144がpeercastのポート番号です。
最大リレー本数は回線によります。
(リレーは別のページで説明します)
ADSLの方や無線LANの方は1
光回線の方は2〜4
俺はCATVなので一応2にしてます。
A
オートキープ
ADSLや無線LANの方は無効にします。
それ以外は有効(リレー0で解除)
B
HTML更新間隔(秒)は2000000
数字が大きい方が良い
C
イエローページ1に「yp.peercast.org」と記入
イエローページ2はナシ
最大帯域幅(kbits/s)
これは速度によって違います。
まず下のボタンで速度を測りましょう。
速度を測る際は使ってるアプリを終了させて落着いた状態が良いです。
入力は測定した帯域の70%の数字を計算します
例 光回線の場合
結果が10Mbpsと出た場合、10Mbps=10000Kbits/sなので、10000x0.7=7000。 よって、ここには7000と入力します。
例 ADSLの場合
結果が500Kbpsと出た場合、500x0.7=350。よって、ここには350と入力します。
D〜Gは画像通りで良いと思います。
最後にHのsave settingをクリックしたら設定終了です。