4.PeCaRecorderの設定
 
 
画像を付けて説明してますが画像が表示されない場合は更新を押してください。
 
さていよいよラストスパートでもあります。
 
もうちょいなので頑張りましょう。
 
視聴する前に知っておくべきな事
 
PeerCastはp2pと言う方式で配信が成り立ちます。
配信者と視聴者のリレーを繋ぎます。
リレーを繋ぐ事によって配信者の負担を減らすと言う事です。
 
これは参考です。
もし配信者リレーを使わず全ての負担を背負ったら10人が限界です。(人数制限が必要になる)
Peercastは画像のようにリレーで繋ぐ事により人数の制限がないのが特徴です。
 
これは配信で使う用語なので覚えておきましょう。
 
 
直下
 配信者のすぐ下の視聴者。自分が直下かどうかはGUIでわかります。
光回線の視聴者が直下に望ましい。
回線が細い視聴者が直下になると下流の視聴者に影響が出ます。
 
 
GUI
GUIはPeerCastにあるツールで現在の視聴者数やリレーのどの位置なのかわかります。
GUIは後ほど説明します。
 
 
リレー
リレーはPeerCast設定@で自分が出す最大リレー本数を設定する事で本数が決められます。
画像ではそれぞれ2本づつですが視聴者によって1本もあれば5本とかあります。
 
 
上流〜下流
リレーは自動的に作られます。
例えば上流の視聴者の下に50人付いてるとします。
上流の視聴者が抜けるとリレーが崩壊して50人が数秒間バッファで見れなくなります。
バッファの間は新たなリレーが作られていきます。
バッファなのですぐ更新すると完成されようとするリレーがまた崩れる事になり
下に付いてる視聴者がいつまでも見れない状況になるのでバッファ時は少し我慢しましょう。
これは配信者と下流のリスナーとしてのお願いです。
 もし自分が上流に付いてて落ちなきゃならない場合はレスで一言言って下さい。
対策としてリレーが完成するまでゲームを一時停止します。
下流のリスナーも心構えが出来るので非常に助かる事です。
 

 

 
 
それではPeCaRecorderの設定をしましょう

 
 
 
まずPeCaRecorder.exeをクリックして起動します。
 
 
 
 
まずこのツールは一通りの設定はこちらでやっております。
当配信の「30代レトゲーちゃんねる。」が配信を開始したらポップアップでお知らせしてくれます。
必要があれば音声で知らせてくれるSEを作っておりますので
SEの設定を説明します。
 
 
 
 
まずタブのフィルターをクリックしましょう。
 
↑この画面になると思います。
フィルター名に当配信名がある事を確認しましょう。
 
 
 
 
次は画像を参考にフィルター名を1クリックして色を反転させてから
編集ボタンをクリックします。
 
 
 
 
 
画像のような設定画面が表示されます。
ここでは詳細設定の共通タブで色を決めます。
まぁお好みでww
 
 
 
次に通知タブをクリックします。
通知時にサウンドを再生するにチェックを入れます。
次にSEを選択します。
 
 
 
SEはpeercast視聴ツール(フォルダー)の中のpeercast本体(フォルダー)の中にあります。
ここで「30代のレトゲーちゃんねる配信開始効果音ファイル.wav」を選択します。
 
 

 

 
 
視聴するまでの設定と確認
 
 
 
 
PeCaRecorderを起動します。(してる方はタブのチャンネルをクリック)
起動したらしばらくチャンネル更新をした際に表示されます
 
 
 
チャンネルタブをクリックしたらTPとSPのチャンネル名が表示されます。
 
 
 
 
まずPeCaRecorderでチャンネルをTPもしくはSPにする。
 
 
チャンネル名一覧の一番下を確認
Temporary yellow Pages◆アップロ....の所にポートが開けてませんと表示される場合があります。
帯域チェックはコンタクトURLと表示されてたらカーソルを合わせて右クリック→コンタクトURLの順に押すと
帯域チェックのページにジャンプします。
 
帯域チェックのせつめいは前回のイエローページに関してで説明してます。
 
画像ではポートチェックと帯域チェックも済で「3000 kbps Over」と表示されてます。

 

TPもSPも帯域チェックを終えたらようやく視聴ができます。

 

 

それでは視聴をしましょう。

 
 
 
 
 見たいチャンネル名をダブルクリックしたらプレイヤーが表示されます。
 今回は俺が昔から視聴してたゼリーさんの配信をお借りして説明いたします。
 
 
プレイヤーは大きさを自由に変えれます。
マウスホイールの上下で音量調整が可能です。
 
 
 
 次にGUIを起動します。
GUIとは自分のリレーの状態を確認できます。
表示の仕方はホーンマークをダブルクリック
もしくは
右クリック→高度→GUIを開く
 
 
 
 
 これがGUIです。
 Peercast-IM@sと表示されてますがGUIと言うものです。
 
今回は例として二つの配信を開いております。
矢印の色で状態がわかる仕組みになっております。
 
緑はリレー可能状態で正常に視聴が出来る状態
青はリレー不可ですが正常に視聴が出来る状態
紫は帯域不足で自分の回線では厳しいと言う事です。
赤はポートが塞がってる状態でポート開放が必要になります。
 
 
 
 
 
文字全体が緑の場合は直下で配信者の真下に付いてると言う事です。
 
この状態でチャンネル名の横に2/1と表示されてますが自分の下に1人付いてると言う事です。
確認するにはチャンネル名の上で右クリック→直下表示で自分の下の人を確認できます。
赤矢印の人はポート0なので切断しましょう。
 
 
 
 
配信を見終わる場合は次の手順を行って下さい。
 
まずプレイヤーを閉じます
次にGUIを開きます。
 
画像を参考に切断をクリックします。
この作業をせずに別な配信に行くとpeercastが待機の状態になります。
チャンネルが見つかりませんと言うポップアップも出ますので切断しましょう。
 
 

  

 
掲示板を開いてコメントの仕方
 
とりあえず触りだけ説明しますが、この次のページでは便利ツールを使用した説明します。
 
 
まずコメントしたいチャンネル名を右クリックしてコンタクトURLを開くをクリックします。
 
 
 
 
 
そうしたらブラウザが開いて掲示板が現れます。
この掲示板を使って配信者とリスナーのコミュニケーションがとれます。
このようにブラウザーで開いた掲示板にはその配信のルール等が書いております。
 
peercastは他の配信サイトとは違って管理は配信者です。
もちろんルールも配信者次第です。
 
 
次は
5.V2C(2chブラウザ)のインストールと設定です。
 
 
 
画像を付けて説明してますが画像が表示されない場合は更新を押してください。
 
1.ツールの準備
 
2.peercastの設定
 
3.イエローページに関して
 

 
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